忙しい朝でも、栄養たっぷりのランチをしっかり用意したい。
そんな方におすすめなのが、もち麦 × フリーズドライスープ × スープジャーでつくるお手軽お粥!
作り方はとてもシンプル。
お湯を注ぐだけで、お昼にはもち麦入りのお粥が完成しています。調理時間はたったの5分です。
簡単レシピ!スープジャーで作るもち麦のたまご粥
調理時間:5分
もち麦はあらかじめ茹でたり炊いたりする必要はありません!朝に熱湯を注いで、お昼までの間にスープジャーがおいしいお粥を作ってくれます。
スープジャーって本当に優秀!スープジャー大好き(笑)
朝にさっと仕込んですぐ食べられるスープジャーのレシピは、職場でのお弁当としてだけではなく、在宅勤務中や一人時間のランチとしてもおすすめです。
一人のときの自宅ランチこそ、サクッと食べて、ゆっくり過ごしたいですよね♪
材料 1人分
400ml程度のスープジャーを使用
- もち麦…30g程度(大さじ2強)
- フリーズドライのたまごスープ…1個
- 熱湯…500cc程度(スープジャー温め用も含め)

わが家ははくばくの国産もち麦をネットで購入しています。スーパーで購入するより安いことが多いですよ。
作り方
- スープジャーにもち麦を入れる。熱湯をスープジャーの7分目くらいまで注ぎ、ふたをする。10回ほどよく振ったらお湯を捨てる。※お湯を捨てる時はもち麦が流れ出ないように茶こしなどを使用してください。
- 1にフリーズドライのたまごスープを入れる。
- 熱湯を180ccほど注ぎ入れ、ふたを閉める
- 3回くらい上下に振り、そのまま3時間ほどおいて完成!



もち麦がしっかり戻ってぷちぷち食感に。食べ応えもあり、体もポカポカ!
もち麦をそのままスープジャーに入れる調理で失敗しないポイント
もち麦をゆでたり炊いたりせずにそのままスープジャーに入れるだけのレシピなのでとても簡単ですが、失敗しないためにも気をつけたいポイントが2つあります。
ポイントその1:もち麦は入れすぎない!
もち麦は30gくらいを目安に入れてください。あまり増やしてしまうと水分をすべて吸ってしまい、おいしくなくなります。もち麦の入れすぎには注意しましょう。
ポイントその2:最初に熱湯でスープジャーを温めること!
最初に熱湯を入れることで、スープジャーの保温効果が高まります。必ず熱湯を入れてスープジャーを予熱してください。基本的には洗わなくてもよいもち麦ですが、常温のもち麦をあとから加えるとお湯の温度が下がってしまうので、スープジャーと一緒にもち麦も温めましょう!
専用の保温ケースにスープジャーを入れておくと、食べる頃まで熱々です。スープジャーにぴったりのサイズをぜひ一緒にそろえてほしいですが、もし保温ケースがない場合は、厚手のタオルで包んでおくだけでも温かさが長持ちします!


スープジャー選びのポイント
スープジャーは200ml~500ml程度のものまであり、形状も色々あるので、どれがいいのか迷いますよね。
今回のようなレシピで使う場合は、小さすぎるものはNGです。以下のようなスープジャーを選びましょう。
条件 | 理由 |
---|---|
保温力が高い | 4〜5時間しっかり保温しながら調理するため |
容量300〜400ml程度 | もち麦がふくらんでも十分な容量 |
口が広いタイプ | もち麦がすくいやすい&洗いやすい |
スープジャーの人気モデルはこちら
【シームレスせん】象印マホービン スープジャー 400ml
蓋の構造がシームレスになっていて洗いやすい。くすみカラーと象のワンポイントがおしゃれ!


タイガー 魔法瓶 真空 断熱 スープ ジャー 380ml
広口なので具が大きめのスープでも食べやすい!


朝のひと手間が、午後の元気に!
ランチを作る余裕がない朝でも、
たった5分で「食べるスープ」が仕込めるって嬉しいですよね。
「最近、外食ばかり…」という方も、まずは1回試しに作ってみてください。
驚くほど簡単で、おいしくて、続けたくなります。



今回は卵スープで作っていますが、お好みで中華スープやピリ辛のチゲスープもおいしくできておすすめです。



