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材料は3つだけ!オートミールとピーナッツバターのドロップクッキー

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余っているピーナッツバターを消費したくて、家にある材料でクッキーを作りました。

材料は3つだけ。ピーナッツバター・オートミール・卵をボウルに入れてぐるぐると混ぜるだけの簡単レシピ!

小麦粉もバターもベーキングパウダーも不要!グルテンフリーのクッキーです。

「手作りクッキー」というと時間がかかりそうなイメージですが、焼くまでの作業時間は10分以下です。手早く作れば5分でもいけます!(そんなに急ぐ必要もないけど…)。

焼く時間を含めても30分でおいしい手作りクッキーが食べられます。ぜひ作ってみてくださいね。

目次

【レシピ】オートミールとピーナッツバターのドロップクッキー

材料〈12〜14枚分〉

  • ピーナッツバター(粒入り・加糖タイプ)…80g
  • 溶き卵…1個分
  • オートミール…100g

作り方

  1. ボウルにピーナッツバターを入れてゴムベラでやわらかくなるまで練る。
  2. 溶き卵を2~3回に分けて加えて、その都度よく混ぜながらピーナッツバターと卵をよくなじませる。
  3. オートミールを加えて、ゴムベラをボウルの底からすくいあげるようにしながらよく混ぜる。
  4. 好みの大きさになるようにスプーンですくい、クッキングシートを敷いた天板にのせる。指やフォークの背で平らにつぶす。
  5. 170℃に予熱したオーブンで薄く色づくまで15分ほど焼く。天板にのせたまま粗熱をとる。

ポイント

  • 甘めが好きな方、無糖タイプのピーナッツバターを使う方は、砂糖を大さじ2〜3程度加えてみてください。
  • レーズンを30g程度加えても甘酸っぱさがアクセントになっておいしいです。レーズンはオートミールと一緒のタイミングで加えてください。

焼き上がり直後はやわらかいですが、天板の上でそのまま冷ますと粗熱がとれる頃にはカリッとした食感になります。

今回使ったピーナッツバターはSKIPPYのスーパーチャンクです。砂糖が入っているタイプですが、クッキーの仕上がりは甘さひかえめです。私はちょうどよく感じましたが、息子はクッキーに砂糖をふりかけて食べていました(笑)。

オーブンの代わりにトースターでも作れます!

オーブンの代わりにトースターで作る場合は、600Wまたは170℃に設定して、12分程度から様子を見て焼いてください。

オーブンと違い、予熱が不要なので手軽ですが、上火が強めで焦げやすいです。できるだけ庫内の様子を観察して、焼き時間を調整してください。

ちなみに、わが家のトースターはAladdin (アラジン) グリル&トースター。予熱が必要ないトースターの中でも、抜群の立ち上がりの早さ。温度調整も細かく設定できるすぐれものです。

クッキー作りにおすすめなオートミールの選び方

オートミールと一口に言っても、商品によってそれぞれ粒の大きさなどが異なります。スーパーやネットで手に入れやすいオートミールの中から、個性の異なる3つの商品をご紹介します。

【日食ピュアオートミール】細かい粒と火の通りの良さが特徴

スーパーで最近よく見かける「日食ピュアオートミール」は、粒が細かいのが特徴です。私はレンジ調理で雑炊のようにしてオートミールを食べることが多いので、短時間で加熱調理ができる点が気に入っています。今回のクッキーでもこちらを使っていますが、ザクザク&つぶつぶの食感が好みの方にはちょっと物足りないかもしれません。

【クエーカー オールドファッション オートミール】ザクザク食感が楽しめる

オートミールのザクザク食感を楽しみたい方には、粒が大きめの「クエーカー オールドファッション オートミール」がおすすめです。

オートミールを食べたことがない方でも、帽子をかぶったおじさんのパッケージを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

ざくざくとした食感が楽しめるので、今回のクッキーレシピにもこちらのオートミールがイチ推しです!

【日食北海道産ロールドオーツ】国産のオートミールが食べたい!

手軽に購入できるオートミールは、フィンランド・カナダ・アメリカなど、外国産のものが多いです。価格が高くても国産のものを食べたい!という方には北海道産オーツ麦を使った「日食北海道産ロールド オーツ」がおすすめです。粒も大きめで、食感が楽しめるタイプです。

レトロな絵柄の缶がかわいいです♪
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