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【コスパ最強のフライパンは?】3000円以下で買えるコーティング加工フライパン・おすすめ6選!

家庭でよく使う調理器具と言えば?

そう聞かれて真っ先に思い浮かぶのはフライパン

上手に使いこなせば、フライパン1つで炒め物・煮物・揚げ物・蒸し物など、大体の家庭料理が作れます。

そんな便利で身近な調理器具ですが、素材や価格帯が幅広いので、購入時にとても迷ってしまいます。おすすめのフライパンを即答できる人は意外と少ないかもしれません。

フードコーディネーター歴15年以上&1児の母である私は、仕事でも家庭でも毎日フライパンを使っています。

そんな私もお気に入りのフライパンを見つけるまでは、数々の失敗を繰り返していたフライパンジプシーでした。

フライパンと一口に言っても、素材・サイズ・価格帯・寿命などは様々。目的・使用頻度・使う人の料理のレベルによってベストなフライパンは全く違ってきます。

今回は、お手入れが楽で使い勝手が良いのはもちろんだけど、コスパの良さも見逃せない!そんな私のような子育て世代に向けて、おすすめのフライパンをピックアップしてみようと思います。サイズは広い用途で使える26〜28cmのものから選んでいます。

たくさん言いたいことがあるのでちょっと長くなってしまいます。とりあえずおすすめだけ教えて欲しい!という忙しい方のために、いきなりですが、まずは第1位をズバリお伝えします!

フードコーディネーターが選ぶコスパ最強のフライパンはサーモス(THERMOS)!

個人的にぶっちぎりの第1位「サーモスのフライパン プラズマ超硬質コート IH対応」です!

今まさに、家で使っているフライパンはこちらです。とにかくコーティングの質が素晴らしいです!

このクオリティが3000円以下で買えるとは驚きです。

熱の周りが均一なため、ホットケーキなどの焼き色がムラなくきれいに仕上がります。コーティング加工のフライパンの不安要素のひとつと言える耐久性も抜群

今回は6位までのランキング形式にしていますが、1位のサーモス以外のフライパンも、とてもコスパが良いものばかりです。選考理由やおすすめポイントなどは、後ほどたっぷりお伝えします♪

おすすめのフライパンランキング以外にも、コーティング加工のフライパンを長持ちさせる使い方やお手入れ方法などもしっかりお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!

3000円以下で買えるコーティング加工フライパン・コスパ最強の6選!

商品名・参考価格
1位 【サーモス】デュラブルシリーズ  26cm  IH対応 (2,300円)
2位 【ティファール】グランブルー プレミア チタンプレミア  27cm ガス火専用(2,851円)
3位 【パール金属】フォア フッ素加工 26cm   IH対応(712円)
4位 【IKEA】オウムベルリグ(OUMBÄRLIG) 28cm  IH対応(1,699円)
5位 【和平フレイズ】超軽量  ダブルマーブルコート 26cm  ガス火専用(1,794円)
6位 【ニトリ】TORERU マーブルコーティング 26cm IH対応(1,518円、取手は別売1,017円

※アマゾンなどのネットストアを参考に、2021年3月時点の価格を表示しています。

どれも個性のある優秀なフライパンばかりです。順位付けには迷いましたが、毎日使うことを考えて、色々な料理に使える守備範囲の広さ・価格とのバランス・デザインで選びました。

ランキングに入ったフライパンのおすすめポイントを紹介する前に、まずは

知っておきたいコーティング加工フライパンの基礎知識!

をどうぞ!

手軽さで選べば、コーティング加工のフライパン!

鉄や銅などの素材のフライパンは、比較的高価なものが多く、初めて使う前には「油ならし」が必要だったり、毎回使い終わった後はすぐに水気を取って油をなじませておかないと錆びてしまう、という面倒さがあります。その反面、熱伝導がとてもよく、保温性、耐久性に優れているというメリットがあるので、料理上級者やプロの調理器具としてはとても優秀な素材です。

お手入れの手軽さで選ぶと、コーティング加工のフライパンがなんと言っても一番です!

コーティング加工フライパンとは?

コーティング加工フライパンとは、アルミニウム合金などの素材のフライパンに、その名の通りコーティングがされているタイプのフライパンです。コーティングを施すことによって焦げつきにくなったり、少量の油(もしくは油不使用)での調理が可能になります

コーディングの種類は以下のようなものがあります。

  • テフロン(フッ素樹脂)加工
  • マーブルコート
  • ダイヤモンドコート
  • チタンコート
  • セラミックコート
コーディング加工のフライパンならオムレツも上手に作れます! 

アルミニウム素材などがベースになっているので、鉄や銅製に比べると比較的価格が安いのも魅力の1つです。

コーティング加工のフライパンのお手入れ方法は?

コーディング加工のフライパンは基本的には特別なお手入れは不要です。普通の食器同様に、使い終わったら食器用洗剤をつけたやわらかいスポンジで洗うだけ。

外側や底面に油や汚れがついた状態で加熱すると、汚れが焼き付いて「炭化」という状態になってしまいます。炭化した汚れは、あとで落とそうと思ってもなかなか落とすことができないので、調理の後は内側だけでなく、外側や底面もしっかりと洗うようにしてください!

コーティング加工のフライパンの注意点

  • 高温で使用しない!

あまり知られていないかもしれませんが、ほとんどのコーティング加工のフライパンは中温以下での使用が推奨されています。特に空焚きは厳禁です!1分以上空焚きを続けていると、耐熱温度の260℃を超えてしまいます。

揚げ物は一般的に180℃程度なので、よほど高温にしてしまわない限りはダメージにはなりません。揚げ鍋よりも、広口のフライパンで揚げ物をした方が、揚げている途中で食材どうしがくっついたりすることもなく、一度に多めに揚げることができておすすめです。
  • 使用後すぐに水をかけない!

コーティング加工のフライパンは急激な温度変化に非常に弱いです。コーティングが傷んでしまったり、フライパン自体の変形にも繋がってしまうので、熱々のうちに水をかけるのはNG。使い終わったらそのままおいて、粗熱が取れてから洗うようにしてください。

  • コーティングが剥がれたものを使い続けない!

コーティングが一部分でも剥がれたり、焦げてしまうと、傷んだ部分の加工を復活させることはできません。コーティングの内側には、少量とはいえ有害な物質が含まれているものもあるので、剥がれてしまったフライパンを使い続けることはおすすめしません!

どんなに気をつけて調理していても、コーティング加工のフライパンの寿命は半年から1年程度と考えておいた方がいいでしょう。

つまり、コーティング加工のフライパンは「消耗品」と割り切って、3000円程度で、使いやすいものを選んで、適正な期間使用するというサイクルが一番賢い選択です!私はフードコーディネーターという仕事柄もあり、フライパンの使用頻度が高いので、半年くらいで買い替えるようにしています。

コーティング加工のフライパンは、いくら高価なものでも「一生もの」と言えるほどは長持ちしません。

私の場合は、ネットの口コミなどを色々と調べながら、5000円〜6000円程度の評判の良いフライパンを買ってみることが多かったのですが、結局半年もすると最初の頃の使用感と変わってきて、1年以上使い続けられたものはほとんどありません。

3000円以下の低価格のフライパンなら、気軽な気持ちで試すこともできるちょうど良い価格だと言えます。

コスパ最強の6選!それぞれの特徴をチェック♪

フライパンは直径20cm・26cm・28cmあたりのサイズを持ってる人が多いのではないでしょうか?

20cmのものは目玉焼きやパンケーキ作りなどに便利。26cmは炒め物やパスタなどの調理が楽にできます。28cmは4人分以上のおかずを作るのにも十分な大きさです。

今回はもっとも使い勝手の良い26cm前後のコーティング加工のフライパンの中から、3,000円以内で購入できるコスパ最強のベスト6をご紹介しています。この記事の冒頭でランキングだけ先に発表していますが、それぞれの特徴やイチオシポイントを以下にまとめています。※価格はネットでの販売価格を参考に、2021年3月の時点での価格を表示しています。

第6位【ニトリ】TORERU マーブルコーティング 26cm IH対応

参考価格…1,518円、取手は別売1,017円(ニトリ公式通販

ニトリの取手の取れるフライパン【TORERUシリーズ】。取手は別売りで1,017円ですが、合わせて購入しても2,535円!

こちらのシリーズのフライパンは20,26,28cmの3種類。同じ取手を使える鍋や深型フライパンもあるので、いくつか揃えて購入してもスッキリと重ねて収納できます。

取手の部分が別売りになっている分、買い替える時もパーツだけで済み、エコな商品でもあります。

ニトリ公式通販サイト

 

第5位…【和平フレイズ】超軽量  ダブルマーブルコート 26cm  ガス火専用

参考価格…1,794円(Amazon)

今回ご紹介した中で最軽量!重さ550gです。

ふちの高さが11cmあるので、炒めてから煮込むような肉じゃが、カレーなどの調理にとても使い勝手が良いフライパン。鍋の代わりにもなるので、調理器具をあまり増やしたくないような方にもおすすめです。

余談ですが、平野レミさんプロデュースのレミパンも実は和平フレイズの商品です。レミパンは1万円を超えてしまうので、今回のランキングには入っていませんが、いろいろな工夫がされていて、とても使いやすくておすすめです。家庭用にはもちろんですが、結婚祝いなどのギフトにすると喜んでもらえるキッチングッズです!

第4位…【IKEA】オウムベルリグ(OUMBÄRLIG) 28cm  IH対応

 

参考価格…1,699円(IKEAオンラインストア)

鍋底はアルミニウムをステンレススチールで挟んだ3層加工。熱伝導がよく、底面が厚いので、ソテーなどの調理に特におすすめです。外はパリッと中はふわっと美味しく作れます!

なんと言ってもこの価格とは思えないようなスタイリッシュな見た目が魅力です。耐久性もあり、知り合いのシェフはこちらのフライパンをお店でも使っていました。

第3位…【パール金属】フォア フッ素加工 26cm   IH対応

参考価格…712円(Amazon)

2度見してしまうようなお安さ!!メーカー参考価格は1,870円ですが、Amazonでは712円で購入できます(価格変動あり)。

さらにこのお値段でIHも対応!コスパ最強!

コーティング加工のフライパンを使用していると、多少劣化してこびりつくようになってもがまんして使っている、という方も多いと思います(以前の私がまさにそうでした)。この価格なら、無駄にあがくことなく、いさぎよく買い替えられるのもおすすめポイントです。

とは言え、強火や空焚きするような使い方をしない限り、ちゃんと使える優れものです。

私は、調理シーンを撮影するような仕事の時は、新しいフライパンをいつも使いたいので、手軽に購入できるパール金属のこのフライパンを愛用しています。

第2位…【ティファール】グランブルー プレミア チタンプレミア  27cm ガス火専用

参考価格…2,851円(Amazon)

チタンプレミアは5層コーティングで、耐久性に優れています。こちらはガス専用のため、IHでの使用が不可です。その分、フライパンメーカーとして世界的にも人気のティファール(T-fal)の他のフラパンに比べて価格が抑えめ。ガスコンロを使用しているご家庭には狙い目のフライパンです!

底面にIH対応製品のような凹凸がないので、汚れが付きにくいというメリットもあります。

第1位…【サーモス】デュラブルシリーズ  26cm  IH対応

出典:サーモス公式ホームページ

参考価格…2,300円(Amazon)

今回の【3000円以下で買えるコーティング加工フライパン・コスパ最強の6選!】で、堂々の1位を獲得したのはサーモスのデュラブルシリーズです!

魔法びんやスープジャーで有名なサーモスですが、2019年からフライパンの販売も始めたそうです。

三層構造の硬質フィラーを配合したコーティングでこげつきにくく、耐久性も抜群。底面が厚く蓄熱性が高いという性質は、じっくりと火を通すような煮込みにも向いています。普段フライパンでは調理しないような炊き込みご飯が作れたり、ちぎりパンも美味しく焼けます!

おわりに

毎日の調理に欠かせないフライパン。今回は3,000円以下の予算にしぼっておすすめをランキング形式でご紹介してみました!※価格はネットでの販売価格を参考に、2021年3月の時点での価格を表示しています。

コーティング加工のフライパンは寿命が短い、とよく言われますが、

  • 強火調理や空焚きをしない
  • 使い終わってすぐに水をかけて冷やさない

という2点に気をつければ、思いのほか長く使えます。

とは言え、1日朝晩の2回、毎日使うと考えれば、1年で730回も使う計算です。使っているうちに傷んでしまうのは当然のこと。こびりつくようになってしまったフライパンをいつまでもがまんして使い続けるよりは、消耗品と割り切ることも大切ですね。

炒める・焼く・煮る・揚げる・蒸す…どんな調理にも万能なフライパン。お気に入りを見つけて快適に使っていきましょう♪

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